会  則


未来を考える脱原発四電株主会会則
(名称)
第一条
 本会は、未来を考える脱原発四電株主会(略称:脱原発四電株主会)と称する。
(目的)
第二条
 本会は、株主総会で脱原発を株主提案し、多くの賛同を集め、四国電力を原発から撤退させることを 目的とする。
(会員)
第三条
 前条の目的に賛同し協力する者を本会の会員とする。
(役員および役員の任務)
第四条
 本会に、次の役員を置く。
  一 代表   4人(各県ごとに一人)  
  二 会計   1人
  三 監査役  2人
 2.役員の業務は次のとおりとする。
  一.代表は、事務局、四国電力との交渉、報道の各担当、その他、本会を運営する上での必要な業務。
  二.会計は、収支予算・決算・報告にかかるすべての業務。
  三.監査人は、本会の会計監査および会員への収支結果の公表業務。
(会計)
第五条
 本会の会計年度は、7月1日から翌年6月30日までとする。
 2.本会の経費は、本会の目的に賛同する有志の寄付金により運営する。
 3.使用する経費は、直接会にかかるもののみとし、経費の使用目的についての適否は、随時行われる会合で審査する。
 4.本会の決算は、会計担当者が作成し、年度末の会計報告とともに監査役の監査を受けるものとする。その後会計担当者は監査役が適正と認めた場合、その結果について速やかに公表する。

(解散)
第六条
 本会は、四国電力が原発から撤退した場合は解散する。

附則
この会則は、2012年(平成24年)4月26日から施行する。