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県道224号を跨ぐ国道195号線堀切大橋を下の県道から見上げたものです。 橋梁は温度の変化で長さが変わりますから、沓座と呼ばれるベースの上に単に置いた構造で、980ガルを超える地震では瞬間的に浮き上がります。 その時に横揺れが加わると沓座からずれてしまうのです。。 国道は橋がずれたり落下すると通行不能になりますが、その下の県道も使えなくなります。