メンバーからのご報告



平成25年12月1日NO NUKESえひめに参加しました。(写真は下にあるよ
 12月1日(日)、朝9時、高松を出発したバスは、途中、善通寺で6人、豊浜で1
人を乗せ、一路西へ松山を目指した。乗り込んだ仲間は約40人。車内では、自
己紹介と脱原発へのそれぞれの思いを語り合いながら12時過ぎに、会場の城山
公園に着いた。

 私たちの若い仲間が作ったチラシ500枚を本部に置いてから、善通寺から一
緒に参加した友人のムアンギさんと会場内の食べ物テント周りを食器持参で、「な
にか美味そうなもんはないかいな」としゃべりながらウロウロした。ムアンギさん
は、私の元職場の四国学院大学の平和学の教員でケニヤ出身。もう40年ほども
日本で暮らしている。日本語はペラペラ。でも、留学先が京都大学で、おまけに最
初は一般学生寮に入ったらしいので、ちょっとへんな関西弁の行動する平和学
者。

 で、そのムアンギさんと食器を持ってウロウロしていたら、何人かのむかしの若
者(今は立派な中年)に声を掛けられた。こんなところで知り合いの卒業生に出会
えるのは嬉しい。その内、どの店も人がいっぱい並びだした。私たちの会の愛媛
代表の重松氏に勧められた鯛めしとカニ汁は食べられず、二人はクッパとソーセ
ージ2本を食べました。

 それから、二人は芝生に座って、鎌田慧さんや広瀬隆さんの挨拶や決意表明を
聴いていたが、雨が降り出した。だんだん本降りになってきたが、集会は熱気を
帯びてきている。でもね、「お年寄りのぼくらは肺炎にでもなったらあかんから」と
私(65歳)は、日和見を決意し、同じ公園内の愛媛県美術館にムアンギさん(67
歳)を誘った。運の良いことに一階ロビーでは美しい女性3人のピアノ演奏が始ま
ろうとしていた。ちょうど、「パリの夢 モラヴィアの祈り ミュシャ展」が開催されて
いて、そのイベントの一つのピアノ演奏で、私でも知っているブラームスやチャイコ
フスキーを弾いてくれた。

 雨のなか、外では集会の声がかすかに聞こえるけれど、お年寄り二人はソファ
ーにゆったりと座ってしばし、美女が奏でるピアノの音に酔いしれていました。す
みません。

 午後2時30分。英気を養った二人は仲間といっしょに小雨をついて、南コース
で「未来を考える脱原発四電株主会」の横断幕を持ってデモ行進を敢行しました
(写真参照)。のぼりを持っている香川代表の佐藤さんも横断幕をもっている女性
も同世代ですが、みんな元気に「福島を忘れない!伊方を稼働させない!」の声

をあげて歩いた。さすがに疲れたのか、帰りのバスの車内はみんな静かでした。